★ご飯
★鮭ときのこのホイル焼き
★卯の花
★みそ汁
後期食が始まる頃になると、子どもたちにも自分で食べたい欲が出てきます。
まだうまく食具が使えない子は、手でつかんで食べようとします。
いわゆる手づかみ食べです。
手づかみ食べは、子どもたちの発達においてとても大切です。
まず、目で食べ物の色や形を認識したり、触ることで温度を感じたり、感覚刺激を受けることで、五感の発達に繋がります。
また、「自分に適正な一口量」を判断して口に入れるためには多くの情報処理が必要なため、知能の発達にも繋がると言われています。
さらに、手指の感覚や、運動機能の発達にも繋がります。
スマイルほいくえんでは、子どもたちの自分で食べたい気持ちを大切にし、手づかみ食べも積極的に取り入れています。
#食育 #スマイルほいくえん #企業主導型保育園 #住之江区保育園 #保育園給食 #自園調理 #アレルギー対応 #離乳食対応