坂田 恵理
看護師免許取得後は急性期病院で手術室看護師として勤務していました。保育園ナースという職業を知ったのが、我が子を出産し職場復帰を考えていた時でした。一度は病院へ復帰をしましたが、やはり保育園ナースへの興味が捨てきれずこの道へ挑戦してみることにしました。企業保育園のほとんどが0歳児~2歳児が対象となっているため、最初の頃は育児を振り返っているような感覚でした。
1年少し保育現場での経験をし、園長という立場になりましたが、本当に毎日があっという間に過ぎ去りその中にはいつも充実感がありました。
子ども達の笑顔を見ると自然と大人も笑顔になり、その笑顔を見るために様々な経験をさせてあげたいと考えています。
また、昔と違い今は「核家族化」が進んできており「地域」とのコミュニティも昔ほど密では無い時代となっています。初めての育児で不安を感じていたり、相談相手がいない等「母親の孤立化」というWordが注目される時代になっています。
保育園がお母さんたちの相談の場、心のより所になれるよう「共育ち」の場所を目指していきたいと思います。
子どもの目線で考える。0歳児の子どもも一人の人格者です。子どもの気持ちを考えながら関わるようにしています。
「初志貫徹」「飲水思源」
松井 綾香
自身が通っていた園の担任の先生は、とても優しく幼いながらに憧れを抱いていました。
子どもと接することが大好きで、共に成長を見守り喜び合うことが出来る保育士になりたいと思ったことがきっかけです。
保育者は、人格形成の大切な乳幼児期の子どものお預かりを行っています。
なんでも保育者が行うのではなく、子ども達の「やってみたい」という気持ちを尊重し、例え時間がかかることに対しても、保育者自身がゆとりを持ち子ども達の「出来た」を大切に、毎日が発見と驚きで溢れる保育を心掛けています。
子ども達が自信をつけながら、元気にのびのびと育ってくれることを日々願っています。
「因果応報」「思い立ったが吉日」
保護者が安心・信頼をして保育園に大切なお子様を預けられるよう努めています。
また、子ども達が「今日も楽しかった」と満足感をもって笑顔で降園できるよう日々の関わりを大切にしています。
笠原 京香
幼い頃から弟の面倒をみたり、友達の弟や妹と遊ぶことが好きでした。
更に、中学生の頃に職業体験で保育園を訪れた際、2日間という短い期間だったにも関わらず、私のことを「せんせい」と呼んでくれたことが嬉しくて、子どもの成長を近くで見守れる保育士になりたいと思うようになりました。
・個々の子どもの気持ちに寄り添い、一人ひとりが安心して過ごせる場所をつくること。
・責任の大きい仕事のため、言葉遣いやちょっとした声掛けであっても子ども達に対する影響の大きさを考えて気を付けるようにしています。
「行雲流水」
大好きな子どもたちが毎日楽しく登園してくれるように、笑顔で頑張ります!!
岡本 弓喜
国家資格取得後消化器病棟で勤務→結婚退職→デイサービスで看護師として勤める→出産・育児のため退職→保育園Nurseとして現在に至る・・・
・子どもの健康
・職員の健康
・保護者・家庭の健康
「笑う門には福来る」
園児たちの日々の成長をサポート出来、ケアをしながら成⾧を見守って行けたらと思います!!